勇気づけ

小学4年生の娘の子育てに日々奮闘中のmakiです🍀
 
前にダンスの発表会の前日に、娘が緊張から発表会に行きたくないと言い出した時の話をしました。親としては、緊張を肯定的にとらえて共感することが大事なんだと実感できた話です。(こちらの記事
 
本日はその続き、イベントなどが終わった後のフォローの話をしたいと思います。
 
イベントなどが終わった後に、良かった事をたくさん伝える事が重要だそうです。まずは「最後までよく頑張ったね」のように、発表会などに参加できた事、挑戦できた事自体を伝えるのも良いと思います。
そして「笑顔で元気よく踊っていたね」「大きな声で歌っていたね」など、小さな事でもたくさん伝えることによって、成功したという事を実感でき、このような成功体験を積み重ねていければ、自信に繋がり、緊張が和らいでいく可能性が生まれます。まさに【勇気づけ】ですね!
 
そして、日頃の生活の中でも、小さな事でも良いところを伝えて、普段から勇気づけすることによって、より自信に繋がり、緊張や不安を感じやすい子も、少しずつ、その緊張が和らいでいくかもしれません。
 
普段からの【勇気づけ】がどんなに大事でステキな事だというのがわかります✨
 
連休も終わり、そろそろ疲れがドッと出る頃です。4年生の娘も連休明けから少々疲れ気味で、朝なかなか起きる事ができない日があります…。
が、そんな時でも、なんとか起きてきた娘に「眠たいのに起きれたね」「顔を洗って、歯も磨いたね」と、当たり前のことを伝え、【勇気づけ】を心掛けています♡
 
ちなみにGWは、また私の趣味の飾り巻き寿司のレッスンに娘と一緒に参加しました♪
こんな時も「かわいい表情になったね」「きれいに切れたね」と小さな事から、勇気づけ、勇気づけ♡
(文責 増川 真希

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