一月は行く、二月は逃げる、三月は去る事から、この時期は毎日が忙しくてあっという間に過ぎてしまう事を調子良く言った言葉
【一月往ぬる二月逃げる三月去る】
とはよく言ったもので、ついこの間、新しい年を迎えたと思ったら、もう一月が終わろうとしています。確かにこの時期は様々な行事があります。一月の正月に始まり、二月の節分、三月のひな祭り。ご家庭によっては、成人式に、卒園・卒業式など大忙しだと思います。
我が家では、一月はダンスの発表会などであっという間に過ぎました。娘の成長に目頭が熱くなりました。
そして二月は、現在小学四年生の娘の参観日に行われる【10歳を祝う会】が控えています。
以前は『1/2成人式』と呼んでいた会です。
その日はクラスの児童全員、一分間の発表があるようで、学校では発表に向けての原稿を作っているようです。学校から原稿作りの参考に、名前の由来、産まれた時、3歳まで、小学校に入学するまでのその時の気持ちや出来事などを、その当時の写真を見ながら保護者に聞いてくるという課題が出ました。
久しぶりに産まれた時から現在までの写真を見ながら、娘と笑いながらたくさん話をし、素敵な時間になりました♪
産まれた時の気持ちを聞かれ、無事に産まれてきてくれて安堵し、感謝した事と、ただただ健やかに成長してくれる事を願っていた事を思い出しました。
最近はつい色々と期待して、小言を言ってしまう…。そんな時は産まれてきてくれた時の気持ちを思い出そうと思います。そして、元気に成長してくれている10歳の娘に感謝♡
当日は号泣間違いなしです(笑)
学校での発表が苦手な娘が、前向きに発表のための原稿を考えている姿にも感動です。
時々、昔の写真を見てその頃の気持ちを思い出すのは良い事ですね🍀
(文責 増川 真希)
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