心地よさ

🐰〜2023年・令和5年・うさぎ年〜🐰

いよいよ新しい年が始まりました。いかがですか?
コロナ禍も4年目に突入。今年こそうさぎのように飛び跳ねて、明るい話題で過ごしたいと思います。
1月は睦月:皆で仲良く、あい睦まじく過ごす月だそうです。
門松は、お正月にお迎えする歳の神が迷わずに降りて来られ目印に、門の前に飾る。「神様が天降ることを待つ」ことを意味しているとも言われています。

うさぎ年、何か新しいことを始めてみませんか?飛躍してみませんか?
もちろん私も新しいことをしてみようと思っています。
子ども達への絵本の読み聞かせボランティアをしながら、子ども達の真剣なまなざしを後押しに、もう少し勉強してみようと思いました。子ども達は30分のおはなし会を楽しみに待ってくれています。読んでもらう「心地よさ」を感じているのだと思います。「心地よさ」これさえあれば親も子も、みんなも楽しくなります。そう、絵本が大好きな子ども達中で、お父さん、お母さん、おばあちゃまの中にも読んでもらうことが大好きな方々がいらっしゃることに気がつきました。
小さい頃を思い出すのでしょう。昔〜むかし聞いた、「ももたろう」「きんたろう」「うらしまたろう」「かぐやひめ」など、頭の片隅に残っているのでしょう。きっと、お母さんのぬくもり、優しさ、お話しのおもしろさ、そして「心地よさ」などでしょう。
今年は私も「心地よさ」を求めて、絵本の読み聞かせを奨めて行きたいと思っています。
皆様にとって、すてきなうさぎ年になりますように〜
      


☕ちょっと一息:絵本の紹介「きみのことがだいすき」
作・絵 いぬい さえこ
バイ インターナショナル出版
「悲しい気持ちは、ふたをしなくていいんだよ」
大切な人へ伝えたい言葉があふれるメッセージ絵本です。

(文責 野山 敬子

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