
AI技術の目覚ましい進歩によって、私たちの日常は格段に便利になっています。
今や、何かあればすぐにAIに相談し共感してもらい、回答をもらうのが当たり前。
人間よりAIと結婚する方が安心…という人も現れ、数年前には考えられない現実も…!
以前は年単位での変化や進歩が、月単位へとかなり加速度を増し、戸惑うことばかりです。
携帯、スマホすら無い時代に育った親には、子どもにどう与えたら良いのか…コントロールするのもなかなか難しいのではないでしょうか。
そう考えている間に、子どもたちの方が先に行ってる…
時代による変化は、いつの時代も親たちにとっては悩ましい問題
これまでの「当たり前」が当たり前じゃなくなり、大人の価値観が大きく揺さぶられます。
ずいぶん前の話になりますが…
娘が携帯を欲しがったのは高校生になってから…。
その当時は、ガラケーをボチボチ高校生から持ち始めた時代。
今思えば、まだまだかわいい悩み。
最初、私はNoと言い続けていましたが、
「なんでダメなの?」
と娘に問い詰められ、私自身が深く考えずにダメ出ししていた事に気づかされました。
ダメ出しの理由は、子どもの携帯使用は私にとって未知の領域で、未知への怖れや不安からだと気づきました。
そこで、私は自分の気持ちを娘に伝えた上で、
「私もよく分かっていないから、必要か否か、必要ならルールは一緒に考えたい」
と伝え、下記の項目でプレゼンしてもらう事にしました。
・なぜ必要なのか
・携帯機種はいくらか
・どの様に使うのか
・月々の費用
・時間帯
・使い方
数日後、娘なりに色々と機種や値段を調べた上でプレゼンを実施。
ルールについて、お互いの意見を交わして折り合いのつく所で決めたので、納得のいく形で娘の携帯生活はスタートしました。
AIは相談には乗ってくれますが、
どんなにAIが進歩しても、価値観のズレを解消するための家族の話合いだけはAIには代われないでしょう。
良い話合いができるように、先ずはお互いにスマホを置いて、美味しい物を一緒に食べたり、他愛もないお喋りはいかがでしょうか。
(文責:佐藤 由美)







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